みんなでランチを食べようカイin 京都の後記
Old Joe


      「みんなでランチを食べようカイ」の元祖山爺さんご夫妻が関西に来られるというので、昨年の神戸に続いて上方第2弾
      は新春の京都でと、地元のれいさん、奈良のロンさん、ビオラさんが世話人の労をとってくださり呼びかけたところ、なん
      と初参加の方を含め23人も集まり、ちょっとした新年会オフとなりました。

      京阪神の間で夏は最も蒸し暑く、冬は最も冷え込むといわれる京都。おまけに5日はこの冬一番の寒波襲来。だか寒風
      もものかわ、れいさんが選んだ、京都駅の南側、新都ホテルのレストラン「プレジール」に次の方々が集まりました。
   (敬称略)
      (東京)山爺、山爺夫人、ちるる、(愛知)なつき、きい@愛知*、りよう*、(京都)れい、青二才*、
      (大阪)ヨッチャン、shiro-chan、四苦八苦、ASOBININ、しゅうこう*、秋桜路、パドルこと山田、
       イングリッシュローズ*、(奈良)ふき*、ロン@奈良、ビオラ (兵庫)RYOUKO*、童子、童子夫人、
      Old Joe *印は初参加

      定刻午前11時30分をやや過ぎた頃、ロンさんによる開会挨拶、遠来のFriendsを代表して山爺さんの挨拶、童子さんの
      乾杯音頭と、ビオラさんの進行により推移、ビオラさんからシニアウエブ主宰者テッシーさんのメッセージが配布・紹介さ
      れました。テッシーさんいつも有難う。

      テーブルが4人掛け6卓となりましたので、テーブル毎に初参加か二度目の人と常連を組み合せるように、世話人ビオラ
      さんが配慮された指定席で始まり、1時間ほどして、強制的に席替えがあり、話し相手を入れ替えることができました。お
      ずおずと初参加する人たちが、たちまち旧知の如く打ち解けて話せるのが、シニアウエブのオフ会の不思議な魅力。あと
      は自由に席を替わって話が弾みました。

      顔と名前がおよそ一致しだした頃には自己紹介の時間も設けました。初めての方たちが、来る前は緊張していたが、こ
      んなに楽しい集まりに来て良かった。また来ますと異口同音に語られるのは嬉しいことでした。

      ああ、もう?と驚くほど、早くも予定時間到来。れいさんのしめくくりで、ランチオフは盛況のうちに再会を約して閉幕しまし
      た。世話人の皆さんの労苦に感謝。そして参加の皆さん、寒い中来て頂いてありがとう!
      有志による第二部は、例によってカラオケ組と、折りしも「大レンブラント展」開催中の京都国立博物館・三十三間堂組に
      別れて。

      第二部は音楽愛好家が圧倒的に多く、大いに楽しまれたようでしたが、レンブラント鑑賞は6名だけでした。銀塩カメラも
   デジカメもなかった1600年代、写真を凌ぐ精緻さで人間の心の動きまで精緻に表現された人物像を堪能しました。だだし、
   三十三間堂は冬季は午後四時閉門で、入れませんでしたが。