関西オフ会 in 奈良・・オフ後記

Old Joeさんのオフ会後記


               オフは4部構成でしたので後記も長いです。御免なさい。

    午前10時 JR王子駅集合、初対面の人、久闊を叙する人、既に準備オフで顔馴染の人。
    腰痛持ちの筆者のためにビオラさんは貼るカイロを二つ用意して待っていてくれました。
    感激です。おおきに。

  第1部 川合町公民館IT教室を借りてのIT講習会

         ロン@奈良さんの肝いりで借りることができた教室は、パソコン20台が並ぶ、鄙び
    た町の公民館とは思えぬ素晴らしい施設でした。
        今日の勉強は@shiro-chan講師による画像処理。先ず各自のパソコンにYahooで検索し
    たフリーウエアIrfan Viewをダウンロードしてインストール後、予めフロッピーで用意
    されていた各自の画像を読み込ませ、リサイズしてシニアウエブの画像用掲示板を呼び
    出して貼り付ける練習。
         ここで機械により何故か他の人と違う画面が出てしまったもの、ダウンロードが数分で
    終わるものや、すごく時間がかかり泣きを見るもの、みんなが一斉に貼り付けようとした
    ためかエラーメッセージが出て送信できないもの、あちこちで助けを求める声があがり、
    shiro-chan、ロンさんの講師陣は大忙し。ワイワイガヤガヤ楽しんでいるうちにたちまち
    予定の時間をオーバー。続いてAのロンさんによるWINDOWS標準搭載のアクセサリー内の
    お絵描きソフト「ペイント」の使い方は、こんなオモロイもんが入っているの今日まで知
    らなんだと嬉しがる人たちには、ちょっと時間が足らなんだ。shiro-chan、ロンさんあり
    がとう。

         第1部参加者17名中の最年少者は妹のマロンちゃんと一緒に参加したグリーン君12歳。
        さすがもう自分のHPも持っているだけあり、妹さんと共に、モタモタしているシニアた
        ちを尻目に最前列でスイスイ。余裕のS.ビオラさんは、さっさと貼り付けてシニアウェ
    ブ掲示板に実況報告されました。(19名)

  第2部 法隆寺

         同じく川合町のキレイでモダンな施設「豆山の郷」で昼食をしたためた後、タクシー
    に分乗して法隆寺へ。2時間の自由見学。前日までは乾燥注意報が出ていた好天で寒中と
    は思えぬ暖かさだった近畿でしたが、この日は一転して曇り空、寒気が戻り大和路はじん
    みり冷え込みました。
         法隆寺については今年は聖徳太子がNHKなどで盛んに取り上げられていますから、今さら
    ここで駄文を弄することもないでしょうから省略します。
        お天気がいまいちで寒かったせいか、週末でも見学者はまばらで、ゆっくり回れましたが、
    後半になると天気予報どおりに冷たい雨が降り出しました。
        皆さん早めに切り上げ三々五々茶店などに座り込んで団子やぜんざいを食べてバスの時間
    待ち。熱い茶が嬉しい寒冷えの法隆寺でした。(参加18名)

  第3部懇親会

        さてお待ちかね第3部懇親会はホテルのような佇まいの共済会館「やまと」設営と演出担
    当はビオラさんとichiroさん。

         ここで参加者を紹介します(参加20名、敬称略、住まいの遠い順に)

        北斗(北海道)志摩馨(千葉)山爺夫妻、くちすなら(以上東京)れい(京都)
        ピピママ、パパ夫妻、茉莉、童子、Old Joe(以上兵庫)ASOBININ,4苦8苦、
        ヨッチャン、shiro-chan(以上大阪)奈々夫妻、S・ビオラ、ichiro,ロン@奈良(以上奈良)

         会はビオラさんの司会で始まり、冒頭テッシーさんから送られてきた丁重なメッセージが
    読み上げられました。テッシーさん有難うございます。遠来の客の挨拶、地元準備オフの
    メンバーの歓迎あいさつ、そして山爺さんの乾杯で始まり、宴中での自己紹介は、予め各
    自が提出した自己紹介文を、引き当てた人が当人に代わって読むという趣向で行われました。
        初参加者の挨拶や談笑の興が高まるにつれ、アルコールが回るにつれ、当然のようにカラオ
    ケのマイクの受け渡しが忙しくなりました。曲に合わせて、何度もパートナーをチェンジし
    ては踊るビオラさん。婦唱夫随で随行されたダンナ様がたは、初めのうちこそ遠慮がちでし
    たが、第3部で俄然元気になり、奥様さえウンと言えば、シニアウエブのフレンズに登録さ
    れる確率が高いとお見受けしました。
         音痴の筆者からみれば、まるでプロみたいに思える美声を聴いているうちに時は流れ、第3
    部はお開きを迎え、第4部を担当されたichiroさんの出番となりました。ビオラさんご苦労様。
        最初は参加予定のなかった人までつい参加に手を挙げるほど雰囲気が昂揚していました。
        第4部についてどなたかの追記があることを期待してOld Joeによるカキコ担当部分を終わり
    ます。
          皆さん、お疲れ様、またお会いしましょう。